社会保険「106万円の壁」撤廃(賃金要件の撤廃)
施行日:2026年10月1日
かんたん要約
- ●短時間労働者の社会保険加入要件のうち「月額賃金8.8万円以上(年収約106万円)」という賃金要件が撤廃されます。
- ●賃金要件がなくなることで、これまで対象外だったパート・アルバイトが新たに厚生年金・健康保険の加入対象になります。
- ●新規加入者の保険料負担をやわらげるため、事業主による支援措置もあわせて導入されます。
対象となる人・企業
短時間労働者を雇用する企業/パート・アルバイトで働く人
改正前後の対照
| 改正前 | 改正後 |
|---|---|
| 月額賃金8.8万円(年収約106万円)以上が社会保険の加入要件 | 賃金要件を撤廃(労働時間など他の要件で判定) |
※ 施行日・経過措置の詳細は確定情報を厚生労働省・日本年金機構の原典でご確認ください。
よくある質問
社会保険「106万円の壁」撤廃(賃金要件の撤廃)はいつから施行されますか?
2026年10月1日です。(このページの作成時点で約123日後)
対象になるのはどんな人・企業ですか?
短時間労働者を雇用する企業/パート・アルバイトで働く人が対象です。自社が該当するかは個別にご確認ください。
何が変わりますか?
これまで「月額賃金8.8万円(年収約106万円)以上が社会保険の加入要件」だったものが、「賃金要件を撤廃(労働時間など他の要件で判定)」に変わります。
注意しておくことはありますか?
施行日・経過措置の詳細は確定情報を厚生労働省・日本年金機構の原典でご確認ください。
法令の原文はどこで確認できますか?
健康保険法の条文は、e-Gov法令検索(デジタル庁)で確認できます。本ページ下部のリンクからアクセスできます。
一次情報・出典
この記事は法改正の概要をわかりやすくお伝えするものであり、法律上のアドバイスではありません。
施行日・金額・要件などは変更される場合があります。実際の対応にあたっては上記の一次情報をご確認のうえ、
個別の事案は社会保険労務士・税理士などの専門家にご相談ください。
最終更新:2026年5月31日時点